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寝言
 
普段は寡黙な夫は、寝ている時が一番うるさい。

特に深酒をして帰ってきた日などは、地鳴りかと思うほどのイビキをかき、
やっと止まったかと思うと、何かごにょごにょと話している。

よく「寝言に対して受け答えしたり、質問をすると良くない」というが
あまりにも気になる事を言っている時は、思わず聞き返してしまう。


つい最近、会社の新人君と終電過ぎまで飲んで帰ってきた夫は、珍しくイビキを
かかずに死んでるのかと思うほどおとなしく寝ていた。
が、次の瞬間、

「ま・・か、まか・・」

と、繰り返し言い出した。
始めは、私の名前を呼んでいるのかと思った。
でも、確実に「まか」と言っているので

「どうしたの? “まか” がどうかした?」

と話しかけてみたら、

「マカ・・マカストロング・・・」

とはっきりした口調で寝言を言い切った。


・・・・マカストロング??


気になったので、直ぐにi phoneで「マカストロング」を調べ、
猛烈に脱力した。


ちなみに、朝起きた夫に「マカストロング」を知っているか
聞いてみたところ、かなり純粋なリアクションで
「なんだそれ」との事でした。



日常 | 20:39 | comments(0) | -
パトリシア
 
銭湯に行って
帰り道の自動販売機でドクターペッパーを買い、
あと10メートルで家に着く・・・という時に
道路と歩道の間にある段差に、何かが落ちているのを見つけた。

自転車を降りて近づいてみると、“何か”は「鳩」だった。

猫にでもやられたのだろう、片羽が落ちていて
私が手を伸ばしても、逃げようともしない。


どうして私は“こういう生き物”を見つけるんだろう。
小さい頃から、いつもそうだった。

巣から落ちたツバメ、
屋根から落ちた子スズメ、
時計屋さんの軒の下に落ちていたこうもり。
歩道橋の下に落ちていた怪我した鳩。

見つける度に、拾って家に連れて帰り
お母さんに「また拾ってきて〜。」と言われながら
ダンボールに入れて飼うのだ。

ぐったりしていたのに、家に入れた瞬間に飛び回って窓から逃げていく鳥もいれば
半日もたたずに死んでしまうのもいる。

時間をかけて世話をすると、大抵の場合は人に慣れて
「手のりスズメ」や「頭に乗る鳩」とかに成長する。
ただ、野生の物なので、元気になったら自然に放すのだけれど。

それにししても普通に生活していて、怪我した鳥や、巣から落ちた小鳥に
こんなにも遭遇するものなのだろうか・・・。


大丈夫かね・・?


元気になると良いんだけどね・・・・。
ちょっと難しいかもなぁ。




日常 | 23:33 | comments(0) | -
お裁縫

 
何もない日曜日。
一人だし、雨も降っているし、家の中で出来ることをしよう、と考えた結果・・・
恐るべきボロボロさ加減になっていた夫のコートの袖口を補修することにした。


まだ厚手のコートが必要だった頃、ふと隣にいる夫のコートを見ると
袖口の縁部分が擦り切れて不憫な感じになっていた。


「なんだか貧乏な感じになっているよ」

「そうなんだよ、修理できるかなぁ・・」

「そんなもん、お茶の子さいさいだよ!任せとけ!」


と大見得を切ったものの、いざとなると面倒で放置していたのだ。


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押入れからコートを引っ張り出して、袖口のかがり縫いをほどいていく。

当初のイメージでは、

,がり縫いをほどく
    ↓
∋い譴討い覆ど分まで丈を詰める
  ↓
N地と表地を縫いつける
  ↓
ご粟
  ↓
イ茲できた奥さん

といような感じだった。


ところが・・・・・

取り返しのつかない状態。


何やら複雑に縫いつけてあり、袖口のボタンやら、折り返しの飾り部分やら
糸をほどいていくうちに、取り返しのつかない状態になった・・・。

全部ほどいた時点で、途方に暮れて、休憩。

「次にこのコートを着るのは半年以上先だから、半年かけて縫えばいいかなぁ・・」
という悪魔のささやきを乗り越えて・・・・


何とかなった・・・。


どうにか、完成しました。

あぁ〜すっきり。



日常 | 22:30 | comments(2) | trackbacks(0)
保管期限の短い忘れ物
 
商談で築地に行った。

築地の正門で取引先の方を待っているとき、ふと、横をみると・・・。


????

忘れ物掲示版。

「今日は、スーツと手帳が忘れ物かぁ。」

などと、ボヤンと眺めていたが、


4/17 ホタルイカ ・ 生マグロ


・・・・。

せめて冷凍だったらよかったのにね。

4/16のイカみたいに。


日常 | 20:23 | comments(0) | -
甘海老活用法
 
金曜日、アラスカから帰国し、3週間ぶりに自分のうちのドアを開けたら
なかなかの散らかりっぷりだった。


それでも、我が家。


やかましい第一京浜の車の音も、
洗濯物の柔軟剤の香りも、
3階に住む、おもしろ住人(悪友N子)も、


全てがとても落ち着く。


長期出張帰国後の恒例になっているカップラーメン(ノンフライ)を食べ、
他になにか食べ物はないかなぁ、と何気なく冷凍庫を明けた。

甘海老・・・。



・・・・・。


冷凍庫の中身の約9割が


ボイル甘海老。


明らかに、同居人の仕業である。
というか、冷凍庫がこの状態であることは出張中に知らされていたが忘れていた。
入りきらない分は、3階のN子におすそ分けされたらしい。


この商品、地味だがとても美味しい。
ビールとも相性抜群だ。
でも、たしか荷姿が5kgの単箱だったはず・・・。


とりあえず、ひと袋分を解凍してパクパク食べながらビールを飲んだ。
気持ち悪くなる寸前まで食べ続けたけれど、ひと袋食べきることはできずに、
次の日、ムキ身にして殻と頭で出汁をとり、トマトクリームのスープを作った。


それでもあと2、3kgは残っている。


創作ボイル甘海老料理の日々はまだまだ続きそうだ。

日常 | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0)
週末の過ごし方

1)先々週末。

会社の人たちと、江ノ島に海釣りに行った。
最近の釣り船はトイレは勿論、ちょっとしたキッチンスペースやソファーまであって、
まるでクルーザーのようだった。

学生時代、「サンプリング」と称して、館山湾で白ギスを釣りまくっていた頃は、
「トイレに行きたい」といえば「後ろを向いているからそこでやっていいぞ」
と技官さんに言われ、しかたなく膀胱炎寸前までおしっこをがまんしたことを思い出し、
今の私は夢のような大出世だなぁ・・・。と考えたりした。

江ノ島までの車中、睡眠不足と久しぶりの海釣りへの期待感で、テンションがメーター振り切ってしまった私は、隣で酔い止めの薬を飲む用心深い友人をよそに、朝ごはんのおにぎりをもりもりと食べ、そのままのテンションで船に乗り込み、出港した瞬間にビールを飲んだ。

その結果、まさかの船酔いになった・・。

大学時代は奴隷船のような小舟に乗っても絶対に船酔いにならなかったのに・・
でも、大学時代はビール飲んで船に乗ることはなかったかぁ・・・
でも、二日酔いでも船酔いにはならなかったのに・・・
しかも、魚がベラしか釣れないし・・

と不毛な思いが駆け巡るなか、アジ釣りなのに「メジナ」が釣れた!

船酔いもさめる釣果。

その後、爆釣モードに突入し、現金な私の三半規管は回復。

うまそ〜。

梅雨の晴れ間、天候に恵まれた久しぶりの海釣りは「アラサー」の私の腕に
くっきりと「どかた焼け」を作り、終了した。


2)先週末。

その直前の木曜日。
仕事中、打ち合わせボックスから部長が顔を出して「ちょっと来て?」と呼ばれた。

猛烈に嫌な予感がした。
何の前触れもなく、ボックスに呼ばれる時。
それは、予想だにしないような、晴天の霹靂のような業務命令が下される時。


なぜか、とても嬉しそうな顔で「今週末、暇??」と聞いてくる支店長。

「広島は好き?」と、返事に困る質問をする事業部長。

引導を渡すかのごとく、「しらすの担当になったので明日から広島に行って来て」という部長。


・・・・・。
そうか、この瞬間、私はお刺身しらすの担当になったのか・・。

週末、予定あるけどさ。広島、行きますよ。
インフルエンザ大ブレイクのカナダに「明日から行ってきて」と言われたのに比べたら
心の衝撃は少ない。

海の〜男はよ〜♪

金曜日は商品サンプル作り。
土曜日はAM3:00から漁船に。


二週連続の船・・・・。

さらに進むドカタ焼け。


3)今週末。

久々の何もない週末、一人で過ごす自分の部屋。

東京の空。

東京の空もきれいだね。

平日のバタバタをそのまま映したような荒れた部屋を片付けて、
洗濯物も洗い物も全部片付けて。

お腹が減ったので、ずっと昔に悪友にもらったハンバーガーを食べた。

いや〜、ほっとするわ。

あ〜幸せ。





日常 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0)